医療費通知 (2月初旬)
当組合が送付する医療費のお知らせを医療費控除にご利用可能です。
圧着型封筒様式で、毎年2月頃発送を予定しています。(医療費通知を作成する時点で当組合の資格を有する方が対象です。)通知した年の前々年12月から前年の11月までに受診した分の医療費(医科・歯科・調剤・訪問看護)と療養費(柔道整復)が記載されています。金額の合計欄には1月から11月診療分までを集計していますので、医療費控除にご利用できます。システムの関係上、前年の12月診療分・月遅れ請求分(2月以降に組合に届いた分)・柔道整復以外の療養費は記載しておりません。領収書での対応をお願いいたします。
市町村等の医療費助成により通知の金額と異なる等、訂正・補記が必要な場合があります。確定申告期限等から5年間領収書の保管をお願いします。
政府は令和3年10月よりオンライン資格確認の本格運用を開始しました。
政府が運営しているオンラインサービス「マイナポータル」にパソコンやスマートフォン等で登録すると、マイナンバーカードを被保険者証として利用することが可能になります。
マイナポータルでは令和3年11月よりご自身の薬剤情報や医療費通知情報(令和3年9月診療分より)を確認することができるようになります。
医療費通知情報は令和3年度分(令和3年9月診療分より)からの医療費控除の申請手続きに利用できます。
医療費控除の申告に関することは税務署にお問い合わせをお願いします。
適正受診にご協力ください。
減額査定通知に関して (随時)
被保険者の診療報酬明細書について審査支払機関による審査の結果、医療費が減額されることがあります。
その場合、被保険者が窓口で支払った金額に過払いが生じていると考えられ通知することがあります。
後発医薬品(ジェネリック)利用差額通知 (2.7.10月)
年に3回、後発医薬品(ジェネリック)利用差額通知をお送りしています。参考にして頂き、お医者さんや薬剤師さんとよく相談してお財布にやさしい「ジェネリック医薬品」の利用促進にご協力をお願いいたします。
ジェネリック医薬品利用差額通知の送付が不要な方は組合までお申し出ください。
柔道整復療養費アンケート (毎月中旬)
当組合では柔道整復療養費の適正化への取組の一環として、適正な保険請求がされているかを確認するため、受診状況についてアンケート調査(毎月数十名)を行っています。
アンケートが届いた際は調査票に回答を記入のうえ、同封の返信用封筒(切手は不要です)により必ずご返送ください。
ご協力のほど、よろしくお願いします。
柔道整復長期受診の受診勧奨通知 (9月頃)
1年間に7ヵ月以上長期にわたり柔道整復師に受診されている方を対象に、医療機関への受診を勧奨する通知とリーフレット等を送付しています。
長期にわたって整骨院・接骨院で施術を受けても症状が軽快しないときは、痛みの原因が内科的要因による関連痛であるなど、他の病気の可能性も考えられます。重症化予防の一環にもなるため、一度医療機関に相談してみましょう。
特定健康診査の受診勧奨ハガキ (夏頃)
生活習慣病予防のために40歳~74歳の対象者に対して特定健康診査(メタボ健診)が組合に義務づけられています。過去3年間特定健康診査を受診していない方へ、特定健康診査の受診を勧奨するハガキを送付しています。
糖尿病性腎症重症化予防のご案内 (夏頃)
データヘルス計画に基づき、組合員とその家族の生活習慣病の重症化予防に取り組んでいます。その一つとして、糖尿病性腎症重症化予防事業があります。特定健康診査を受診された方のうち、血糖に関する検査結果が一定基準を超える方を対象に、医療機関への受診勧奨の案内を送付しています。